河川活用

2017.11.11

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災害発生時船運訓練

 

「横浜駅西口周辺の安全・安心」を守るため、横浜駅周辺の海や河川を活用し、災害発生時の対応として役立てるための「災害発生時船運訓練」を実施しました。
訓練は、「元禄型関東地震」(マグニチュード8.1の想定地震)が発生し陸上輸送が寸断されたという想定で、帰宅困難者支援物資の荷捌きを横浜市中央卸売市場本場で行い、横浜駅西口の幸川(さいわいがわ)の浮き桟橋(南幸橋付近)まで動力船で輸送。併せて、物資輸送後は帰宅困難者一時滞在施設となるパシフィコ横浜(ぷかりさん橋)までの水上輸送を行い、その有効性を検証しました。

開催日時: 平成29年11月15日(水)
会  場: 横浜市中央卸売市場本場 → 西区南幸 幸川浮き桟橋(南幸橋付近) → パシフィコ横浜前(ぷかりさん橋)

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